これまでの上映

代官山地下特選劇場〜夜は糸を引きながら更けていく~

2010.7.10.土.

【上映】

昭和聖地巡礼~秘宝館の胎内~(監督:ササタニーチェ/2007/62min)」

ファニーフェイスの哭き哥(監督:ササタニーチェ/2010/22min)」

【活弁】

自作自演活弁映画監督 山田広野

◉山田広野×ササタニーチェによる、異端の映像作家同士のクロストーク有

【お笑いライブ】

ラ・サプリメント・ビバ(石井進)

【DJ】

DJ swap tv(昭和歌謡を含むDJ)

*日本ではじめての秘宝館ドキュメンタリー『昭和聖地巡礼~秘宝館の胎内~』で世間の話題をかっさらった映像作家ササタニーチェと、長編映画「バサラ人間」も大好評全国巡回中、七色の声とハンチングで繰り広げられる自作自演の活動弁士山田広野が、代官山の夜をいつもより深~く粘っこ~く更けさせます。

全盛期には某「anan」の取材も受けたことのある気鋭で異端の映像作家ササタニーチェによる現時点での最新作、短編「ファニーフェイスの哭き哥」の上映、ハンディーカムと自慢の喉でウラ文化を渡り続けてハヤ10数年、酸いも甘いもドSもドMも噛み分ける異端の映像作家にして活動弁士、山田広野による夜更けの活弁もあわせて二幕も上映します。

そしてじつは、山田広野とササタニーチェは、ちょっとした先輩と後輩の関係でもあります。

そんな二人によるクロストークの時間も特別にご用意、業界のオモテもウラも、映像作家同士でないとわからないあんなことやこんなことも、この日なら訊けるかも知れません。

そうしてそうして、トークの蛇足にはササタニーチェ自家製のホールケーキ争奪、クイズ大会も開催予定!

もうなんだかわかりませんが、愉快なことは間違いありません。

DJ swap tvがまわす気の利いた場内音楽とラ・サプリメント・ビバの脱臼コントで、納豆の晩はいよいよの盛り上がりをみせるでしょう。

そして夜も明けようという頃にはササタニーチェの出世作『昭和聖地巡礼~秘宝館の胎内~』の上映が、あなたの眠気にあわせてダラリと上映されます。

朝日が昇ろうかという頃にこそ見たい一作です。

今年の納豆(7.10)の日は、粘っこい夜になりそう・・・そう、夜は糸を引きながら更けていきます。

開24:00 演24:45~日の出 ・ 前1,800 当2,000 +1D500

◯上映を終えて、館長より◯

納豆の日はやはり、糸を引きながら更けてゆきました。

梅雨時期にもかかわらず、幸い天気にも恵まれて表は過ごしやすい晩でしたが、代官山の地下では確かに粘っこい時間が過ぎていました。

ラ・サプリメント・ビバこと石井進さん、自作自演活弁映画監督こと山田広野さん、エモい監督ことササタニーチェさん、そしてDJ swap tvさん、それぞれがそれぞれの濃厚でプロフェッショナルな芸で、気付けばアッという間の五時間。

文字通り、お笑いあり活弁ありトークありケーキあり映画ありの特選劇場に違いなかったはずです。

テレビの深夜番組でダラダラと時間を浪費するくらいなら、ビールでも飲みながらこうして生の芸に舌鼓を打ったほうがどれだけ充実していることでしょう。

カウンターでも納豆の日といことで、「イカとマグロとオクラの納豆丼」でみなさんの夜更けの空腹を待ちかまえておりましたが、

終演後に小腹を満たして頂いた山田広野さんとラ・サプリメント・ビバさんからもウマいとおホメのお言葉をいただきました。

初めての試みでもあった「代官山地下特選劇場」では、お昼のキネマれんず豆では観ることのできない、映画を中心とした至福の時間を提供いていきます。