つれづれ記

2010.4.23.金.

代官山村村長さん、お疲れさまでした!

代官山村村長坂本サトル様、村役場職員坂本昌人様、村でたった一軒のスナックのママ花房彩子様、本日は集会場での宴会、お疲れさまでした。おかげ様で村民一同、大変楽しませていただきました。

……って、”?”ですよね。本日は坂本サトルさん、久々の晴れ豆ライヴでございました。今回のライヴはちと趣向が凝らされておりまして、タイトルは「もしも代官山が人口100人の村だったら」。タイトルは多分「世界がもし100人の村だったら」のパロディですね。それとはともかく、ここでは100人限定ライヴということで、名付けられたタイトルです。

そしてそれだけでは面白くないので、この日のライヴ場所を架空の代官山村の集会場とし、演じる3名を村長、役場職員、スナックのママ、観客は村民という設定にして行なわれたというわけ。これがまた凝ってて、オープニングは、まるで小さな村によくあるような街頭スピーカーから、ライヴの諸注意が素朴なアナウンスで流され、そのあとにこれまた爆笑モノの彼らが作ったという村歌(?)が流れ、3人が登場するという演出。しかもそのBGMは「日本昔話」のテーマ・ソングなのです。

現れた3人は、村長はまるで村民に演説するかのような一張羅(笑)のスーツ姿。サトルさんはタッパがあってすらっとしているのでこれがカッコよくて、ちと田舎の村長らしくはないのですが、普段の彼のライヴ姿とはまるで違うということで、コスプレは一目瞭然。

そして役場職員の昌人氏はさらにコスプレで、黒斑メガネに腕カヴァー。ほら、事務仕事でワイシャツが汚れないように役場の方々がよく使ってらっしゃる黒いひじまでのカヴァーです。みんな大笑い。

スナックのママはさすがパーカッションを演奏するので、”いかにも”というほどのコスプレではありませんが、多分いつもの彼女らしからぬ着飾り度ではあったのだと思います。

私は心の中で大爆笑していましたがお客様、いや村民の皆様はどちらかというとあっけに取られたいう感じで、なにやらヒイタムードでしたが、皆様も徐々に徐々にそのムードになじんでいったようです。

そして始まったライヴは、もちろんいつもの坂本サトルの熱いライヴ。おちゃらけはありません。ただ合間に皆さんから寄せられたメールを読むというのが、なごやかだったでしょうか。メニューは、サトルさんの音楽活動の初期の曲からごく最近の曲まで、バラエティに富んだものでした。ものすごく懐かしい曲あり、彼の活動の中で節目になった曲あり、最新アルバムの中の曲あり。それは皆さんが楽しめるものだったと思います。

サトルさんのファンの方々は本当に多彩で、男女の比率は半々。メインは30代の方々だと思いますが、そんな中に家族連れの方もいれば、60代、70代とおぼしき方もいらして、「最後に歌った曲が入ったCDはありますか」と尋ねられ、うれしそうに買って帰られた初老の御婦人もいらして、まさに村の集会場ライヴのようでした。

代官山村集会場管理人といたしましては、またぜひ村民を喜ばせるべく、坂本サトル村長には宴会ライヴを行なっていただきたく思います。いつでも会場スケジュール押さえますので、ぜひ! (豆奴)

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