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2015/10/12(月)

バハグニ 〜世界が注目するアルメニアン・ギタリスト!最新アルバム『イマジンド・フリークエンシーズ』発売記念スペシャル・ライヴ〜

バハグニ ゲスト:ヤヒロ トモヒロ(Percussion)、定村史朗(Violin)

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バハグニ
ゲスト:ヤヒロ トモヒロ(Percussion)、定村史朗(Violin)

開 18:00 演 19:00 ・ 前 3,500 当 4,000 +1D 600

ご到着順入場

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☆バハグニ(guitar)/ Vahagni
バハグニ(本作品よりバハグン・”バハグニ”トゥルグティアン(Vahagn “Vahagni” Turgutyan)から改名): アルメニアの芸術一家で生まれ、幼少時にLAへ移住。ギタリストであった父親の影響で、10代からフラメンコに目覚める。スペインに渡り、パコ・セラーノ、そして大御所マノロ・サンルーカルに師事。様々なコンテストに参加しながら伝統的なフラメンコ・ギター奏法を極める。LAに戻ると、ジャズやラテン、さらにルーツであるアルメニア伝統音楽とも融合させた美しくも洗練されたスパニッシュ・ギターの世界を構築。1st『ショート・ストーリーズ』は、2010年のアメリカン・ミュージック・アワード≪年間ベスト・ギター・アルバム≫に輝いている。瑞々しいナイロン弦の響き、深い哀愁に満ちたフラメンコの旋律、そして自身のルーツであるアルメニア伝統音楽も重なる個性豊かな演奏は、山野楽器本店にて1年間で約500枚のセールスを上げ年間ベスト10に入るなど、日本でも熱烈なファンを生む。
2012年には『ブロークン・コンパス』、『ソリテュード』と2枚のアルバムを立て続けに発表、同年11月にはプロモ来日を果たし、山野楽器ギンザ・オータム・ジャズ・ライブ他で演奏、また、雑誌PEN、FIGARO、LATINA、intoxicate、現代ギターなどにインタビューされる。その後は自身のトリオでUSA国内、中国などで演奏、2014年は世界的人気を誇るスペインのフラメンコ歌手、コンチャ・ブイカのツアーに参加し、大きな注目を受ける。また、今、ジャズシーンで世界的な注目を受けるアルメニア系ピアニスト、ティグラン・ハマシアンとは若い頃からの盟友で、ロサンゼルスで一緒に共演を続けてきた間柄。1ST アルバムと本作にもそれぞれ一曲ずつ参加したことも話題。アルメニア音楽をルーツに、多様なスタイルを融合する現代ギターの若き最高峰のひとりとして、今後さらに注目を集めることが期待されている。
(CD作品4作は全てMUSIC CAMP, Inc.が配給。http://www.m-camp.net/
【ゲスト出演者】

☆ヤヒロ トモヒロ(Percussion)/ Tomohiro Yahiro
少年時代の10年間をカナリア諸島、グラン・カナリアのラスパルマスで育ち、そこでドラムパ-カッションを始めた異色の打楽器奏者。帰国後1980年プロ・デビュー。
以来、山下洋輔、向井滋春、渡辺香津美、板橋文夫、梅津和時ら、多くのジャズ界を代表するミュ-ジシャンとの共演の他、伝説のアフロファンクバンド「じゃがたら」や「エスケン&ホットボンボンズ」のレギュラ-サポ-トを務める。また、久石譲、小野リサ、吉田美奈子、大貫妙子、さだまさし、加藤登紀子、などのコンサートやツアーに参加。2007年、「武満徹トリビュートコンサート」で、coba、渡辺香津美、鈴木大介とともにワシントンDCのジョン・F・ケネディ・センター、2010年、同メンバーでサイトウキネンフェスティバル松本(2012年ドス・オリエンタレスで出演し3年連続となる)や米・ニューヨーク カーネギー・ホールに招かれる。2012年ウーゴ・ファトルーソとの1作目CD「DOS ORIENTALES」は、ラテン版グラミー賞ラテンジャズ部門6位、南米のグラフィティ賞ジャズ部門1位を受賞する。2014年2作目「Orienta」もグラフィティ賞ジャズ部門1位を獲得。インターナショナルな感性と確かな音楽性で、ジャズ、南米音楽、ロック等、ジャンルの枠を超えた幅広いフィ-ルドで活動している。
同時に、ジョアン・ドナート、トニ-ニョ・オルタ、ジョイス、フロレンシア・ルイズなどの海外ア-ティストとの交流も深く、ウーゴ・ファトルーソを初め、毎年海外のアーティストを招き日本ツアーを展開している。
現在のレギュラー活動は、GAIA CUATRO、Dos Orientales、The Unforsaken、室内楽団「八向山」、Los Hongos Orientales、Jawango Trio、Gio Guidoや中村善郎とのDuo等、多々あり、国内外で活躍中。
http://www.tomohiro-yahiro.com/

☆定村史朗(Violin)/ Shiro Sadamura
1963年東京生まれ。高校在学中より、ジャズ、ロックを通じてバイオリンによる即興を模索し始める。1984年に渡米、ボストンのバークリー音楽大学でジャズバイオリンを学び数々の賞を受賞後、87年ニューヨークへ移る。88年~90年 エディ・パルミエリ・バンドへレギュラー参加、全米ツアー、ヨーロッパのジャズフェスティバルなどで演奏。アルバム「SUENO」がグラミー賞にノミネートされる。2005年、即興を主体とした自己のバンド「UPLINKERS」で初リーダー作「METAMORPHOSIS」を発表、ゲストにエディ・パルミエリ、ロンカーター等を迎えジャズ、ファンク、ラテン、現代音楽などを融合した話題作と各メディアで絶賛される。。2009年「横浜ジャズプロムナード」へ芳垣安洋との双頭バンドで出演。2012年春、28年間のアメリカ生活にピリオドを打ち完全帰国。同年9月「YOKOHAMA本牧ジャズ祭 秋の陣」にて、ニューオリンズより世界的クラリネット奏者 Evan Christopher 等を迎えて中村誠一(TS) と共に横浜市開港記念会館講堂にて演奏。2012年春、28年間のアメリカ生活にピリオドを打ち完全帰国。2015年5月「渋さ知らズ」の ラフォルジュルネ2015@東京国際フォーラム公演にゲスト出演するなど、現在は日本を拠点に、ジャズバイオリンの第一人者としてジャンルを超えた独自な音楽活動を始めている。
http://restart-ny.com/uplinkers/
【バハグニ・ディスコグラフィ】

『ショート・ストーリーズ』(BG-5125 MUSIC CAMP, Inc.)

『ソリテュード』(BG-5134 MUSIC CAMP, Inc)

『ブロークン・コンパス』(BG-5135 MUSIC CAMP, Inc.)
<最新アルバム>

『イマジンド・フリークエンシーズ』(BG-5188 MUSIC CAMP, Inc.) 2015年9月6日発売.
現代ギター音楽の頂点。溢れ出るアルメニア音楽の哀愁、そして悦楽のフラメンコと現代音楽の融合。世界が注目する若き秀英による最新アルバム。ティグラン・ハマシアン(p)、コンチャ・ブイカ(v)参加。
試聴・詳細⇒ http://www.m-camp.net/cgi_shop/shop/shop/goods_detail.cgi?CategoryID=000011&GoodsID=00000648
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