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2017/10/01(日)

Rebirth to the Roots

◎Voices Mandingues / ◎The Tchiky's

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Live)

◎Voices Mandingues / ◎The Tchiky’s
Sax /Kids
guitar/ Mine Seitaro
bass /Ishiguro shoji
perc/ Latyr sy
Balafons/ Yamamoto Akemi & Chie Dialy Sorahata Cissoko

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開)18:00  演)19:00
前)3.000 当)3.500 共に+1D 600
メールでのご予約
電話でのご予約
*御到着順の御入場となります

西アフリカ、セネガルのカザマンス地方の村に生まれました。マンディンゴ族のグリオ(伝承音楽家)の家系に生まれ、今日まで「コラの王」と称される、スンジュル・シソコの孫にあたります。何十世代にもわたるグリオの末裔として、自身もグリオであったブジュの父、バカリ・シソコは息子たちが幼いころから順々に、最も伝統的な形でコラを伝授しました。ブジュの母も美しいグリオのシンガーです。ブジュは生まれてこの方、コラやドラムを演奏し、歌い、踊っています。 ​  幼少期にダカールの音楽学校に入学後、シソコ家のグループ「Ninkinanka」でキャリアをスタートし、叔父の有名なグループ「Alla La Ke」を経て、「Ballet de Rhythm」ではダカール中で、「Ballet TamTam d’Afrique」ではサン=ルイ中で演奏し、フラニ族の大歌手アブ・ジュバのバンドではモーリタニアとセネガル北部のフータトロ地方をツアーでまわりました。その後、「Ballet Bougarabou」を経て、「Ballet d’Africain Noir」ではポルトガルのカジノ・リスボアにて2年間ジェンベとダンスで公演に参加しました。米国移住後は、自身のグループ「BoujouBunBastik」でレゲエ・オン・ザ・リバーやサンフランシスコ・ジャズフェスティバル等、多数のフェスティバルで演奏しています。学校で子どもたちへのドラムやダンスの指導も7年行い、その後全米、カナダやメキシコの学校での公演ツアーも行ってきました。2002年には「BoujouBunBastik」でアルバム「All Same to God」を、2013年には「Dialy the Storyteller」をリリースし、アルファ・ヤヤ・ジャロのような素晴らしいアーティストと多数共演している他、数々のCDや映画のサウンドトラックにも参加しています。 ​ ブジュはマイルス・デイビス、ジミ・ヘンドリックス、ボブ・マーリー、ユッスー・ンドゥールを聴いて育ちましたが、一番大きく影響を受けたのは何といっても彼の祖父スンジュル・シソコと父バカリ・シソコです。ブジュの最大の望みは家族から受け継いだ伝統的なスタイルを、より現代的な感覚に橋渡しすることです。ブジュは自分のスタイルを色々な形に発展させてきました。”ピュール・エ・デュール(アップビート の)” ンバラ(セネガルのダンス・ミュージック)、ドゥクティ(マンディンゴ族のリズム)、ジャンバドン(マンディンゴ族、ジョラ族のリズム)、ファンク、ヒップホップ、ジャズ、レゲエなどです。「音楽は人々を一つにし、文化を一つにし、愛を一つにする。音楽は自分の情熱であり、音楽には国境はない」とブジュは語ります。

5歳からアフリカンドラムを始める。, 1988年トラディッショナル・パーカッション・バンド「AFRICA DJEMBE」を結成し ソリスト、リードボーカル、リーダーとして活躍。 映画「グランブルー」の音楽を担当したエリック・セラ氏らとも 「AFRICA DJEMBE」の活動を通して交流があった。 , ネルソン・マンデラ・コンサート、ゴレ国際パーカション フェスティバル、サッカーアフリカカップ開会式典や、サッチャー首相、ミッテラン大統領等の歓迎式典など 世界各国の首脳・VIPの歓迎式典、公式式典で多数演奏。, 1995年来日後、自らのパーカッショングループ「AFRICA SUNU XELCOM」を結成。また、パーカッショニストとして 数多くのアーティストのレコーディングやコンサートツアーに参加。民族音楽、ラテン、ジャズ、ロックから 日本の古典楽器に至るまでの幅広いジャンルで活躍している。, 東京、名古屋などで定期的なアフリカンパーカッションのワークショップを開催すると共に 全国の小中学校にてアフリカの音楽と文化を紹介する為に、ワークショップを行い 日本におけるアフリカ音楽・文化の普及に大きく貢献している。

三根星太郎 ロックバンド犬式a.k.a DogggystyleのギタリストとしてFUJI ROCKはじめ、日本各所でライヴを行う。犬式活動休止後はセネガル人パーカッショニストLatyr SyとのアフリカンバンドThe Tchiky’s、鎮座DOPENESS AND DOPING BAND、元Loop JunctionのMC山仁とのユニット、アコースティックス&ソウルギャングやKeycoやChan Mikaらのシンガーのバックのほか、DJ UPPERCUT、Juzu a.k.a MoochyらDJのトラックにギターを提供するなど、ロック、アフリカ音楽、レゲエ、フォーク、R&B、HIP HOP、クラブミュージック等、ジャンルの枠に囚われない活動を展開している。2017年初のソロアルバム「Solo Solo」をリリース。

石黒祥司 プロフィール 犬式、鎮座DOPENESS & DOPING BAND、Jaribu Afrobeat ArchestraなどのバンドやGropas名義でのソロライブ、その他様々なセッションなどでベースを担当。 レコーディングではタナカ慶一、DJ Hikaru meets Kenichi Yanai 、 Juzu a.k.a. Moochy、高橋飛夢、等の作品に参加している。


Akemi Yamamotoプロフィール 1989年よりドラマーとして活動していた中、2005年西アフリカ古典音楽との出会いによりそれ以降ジェンベ他アフリカンパーカッションに目覚める。中でもバラフォンとの出会いは衝撃的で2013年ギニアで修行。以降ユールラミンジャバテ(ギニア)、ラティールシー(セネガル)、イブライムコナテ(コートジボワール)、ブジュシソコ(セネガル)、カラモシソコ(セネガル)等多数の日本在住アフリカミュージシャンと共演し、幅広く活動している。今年4月にラティールシーを中心としたメンバーでCDをリリース。現在ライブ会場やwontanara tokyoにて好評発売中。

橋本`kids`剛秀 「在日ファンク」「NAOITO.A」などで活動。セネガルのグリオであるKaramo Cissokhoと「Tribute to Mame Fallou Fall」を2017年リリース。

 

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