これからの予定

2018.2.15.木.

爆クラ!<第67夜> 「指揮者パーヴォ・ヤルヴィと語る、バーンスタイン・ラヴ!!!」

クラシック音楽の新しい聴き方を提案する、ポストクラブ時代のトーク&リスニングイベント爆クラ!  なんと、指揮者パーヴォ・ヤルヴィ氏がゲスト登場です。

パリ管弦楽団の音楽監督を歴任、ベルリン・フィル、ウィーン・フィル等欧米の名門オーケストラへの客演を重ね、今最も旬な(野球でいうならば、イチローを完封した頃の松坂投手)指揮者であるパーヴォ氏。

現在、NHK交響楽団の首席指揮者として、バーンスタイン生誕100年目に試みるのは、バーンスタイン作曲、ミュージカル、『ウェスト・サイド・ストーリー』<演奏会形式>~シンフォニー・コンサート版~(3月4日と6日にBunkamuraオーチャードホールにて披露)。そう、作曲家自身の手で編曲された『シンフォニック・ダンス』ではない、というのがミソ。

バーンスタインはカラヤンと並ぶ巨匠指揮者ですが、作曲家としてもとんでもない才能の持ち主でした。それはもう、『トゥナイト』をはじめとして、ポップス界のスタンードチューンを何曲も生んだWSS(ウェスト・サイド・ストーリー)の結果を見ても明らか、しかし、案外と(というか思った通り)クラシック界の反応は冷ややかで、本人もそれが悩みで、WSSを遠ざけたという話はつとに有名です。

「どこまでがクラシック音楽なの?」とこれ、DJ/ 音楽プロデューサー大沢伸一さんが前回の爆クラ! で発した問いでした。バーンスタインは、クラシック音楽と大衆音楽の狭間で悩みましたが、今回、あえてプロードウェイ・スコアに挑む、クラシックど真ん中の俊才に、そこのところを是非聞いてみたい。(我が父・湯山昭というこれまた、キャッチーなメロディと和声センスに溢れたが故にそのアンビバレンツはよく知っているわけでして)

実はわたくし湯山は、この年越しにベルリンに出向き、バーンスタイン楽曲と現実のオケとの衝撃とも言える現場を経験してしまいました。それは、サイモン・ラトルが指揮する大晦日のベルリン・フィル、ジルベスターコンサートでの出来事。もうもうとてつもない音楽境地を見せつけてくれた彼らが、どうにもバーンスタインの『オン・ザ・タウンより3つのダンスエピソード』など2曲に関しては「駄目」だったんですよ(マジで)。その原因は曲全篇に存在するはずのジャズのグルーヴ感の欠如、いわゆるノリの悪さ。そう、ジャズの技法とリズム感ありきのバーンスタインの作品は実は、クラシックのオーケストラの最大難曲なのではないか❓!

ジャズだけでなく、テクノワールドミュージック、ありとあらゆる音楽の音響、そして、特にビート、グルーヴ感についてについてグルメになっている私たち現代人の耳と、オーケストラの音のセンスはどう変化し、また変化しない、のか❓! というあたりも、今回、パーヴォ氏と深掘りしていきたいと思います。

あっ、もちろん、 パーヴォ 氏が「尊敬するのは父(名指揮者ネーメ・ヤルヴィ)ともうひとりがバーンスタイン」と最大リスペクトを傾ける パーヴォ 氏が、直接のその指導から感じた天才の素顔、指揮法の極意はもちろん、知りたいところのひとつでございます。

開 19:15 演 20:00・前 4000・当 4500 + 1D 600
学生 前売り 2000  学生 当日 2500 +1D 600

■ 入場は整理番号順

■ 要別途1ドリンク代金600円

■ 会場は畳敷き(椅子席あり)

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ゲスト

パーヴォ・ヤルヴィ

エストニア出身。 メ・ ヴ 。生地 楽学校で指揮と打楽器を学んだ後、渡米してカーティス音楽院で研鑽を積み、ロサンゼルス・フィルハーモニッ クの指揮者コースではレナード・バーンスタインにも師事した。シンシナティ交響楽団音楽監督(現桂冠音楽監督)hr交響楽団(フランクフルト放送交響楽団)首席指揮者(現桂冠指揮者) 、パリ管弦楽団音楽監督などを歴任。、ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団芸術監督、エストニア国立交響楽団の芸 術顧問を兼任、エストニア南海岸で毎年7月に開催されるパルヌ音楽祭とヤルヴィ・アカデミーの芸術顧問も務 めている。また、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ロイヤル・コンセルト ヘボウ管弦楽団をはじめとする欧米の名門オーケストラへの客演を重ねるなど、現代を代表する指揮者として世 界を股にかけて活躍している。2 0 1 5 9 NHK交響楽団響

主宰・ナビゲーター

湯山玲子

ゆやまれいこ

著述家、プロデューサー。現場主義をモットーに、クラブカルチャー、映画、音楽、食、ファッション等、博覧強記にセンスが加わった独特の視点にはファンが多い。 NHK『ごごナマ』、MXテレビ『ばらいろダンディー』レギュラー、TBS『情報7daysニュースキャスター』などにコメンテーターとしても出演。著作に『女ひとり寿司』 ( 幻冬舍文庫 ) 『クラブカルチャー ! ( 毎日新聞出版局 ) 『女装する女』 ( 新潮新書) 、『四十路越え ! ( 角川文庫 ) 、上野千鶴子との対談集「快楽上等 ! 3.11 以降の生き方」 ( 幻冬舎) 。『文化系女子という生き方』 ( 大和書房)、『男をこじらせる前に』(kadikawa文庫) 等。ク日本大学藝術学部文芸学科非常勤講師。()ホウ71取締約。クラシック音楽の新しい聴き方を提案する爆クラ! 主宰。父は作曲家の湯山昭。

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